省エネ照明（LED＆無電極ランプ）への切り替えによって、電気代削減と環境改善の実現を目指します。

1.電気代

蛍光灯、水銀灯からLED＆無電極ランプへの切り替えにより50～70%の電気代の削減が図れる。
（例）水銀灯400WからLED120Wまたは無電極ランプ150Wへ切り替え

2.メンテナンス費

長寿命により照明機器の交換に伴う工事費（特に高所作業費）の大幅な削減が図れる。長寿命により照明機器の交換に伴う工事費（特に高所作業費）の大幅な削減が図れる。
（例）LED＆無電極ランプの寿命が40,000～60,000時間と長く（水銀灯の約4～5倍）交換に伴う工事費が軽減出来る

3.環境改善

ＣＯ２削減、倉庫内作業環境の改善

• 瞬間点灯、適時消灯が図れる。（不要な際は消す）
• 倉庫内の照度アップにより入出庫作業、ピッキング作業の生産性向上等が図れる。
• LED＆無電極ランプの発熱量が少なく温度管理の徹底が図れる。

4.法的規制

水銀灯の製造中止

• 現在の水銀灯は水銀条約により2020年以降製造中止になる為、省エネ照明への切り替えが必要となってくる。

LED照明と無電極ランプの比較

LED照明の特性

• 省エネ照明、品揃えが豊富、発光効率が高い、点光源の為直下の照度アップが図れる 等

無電極ランプの特性

• 省エネ照明、面光源で明かりが広範囲に広がり特に高天井（５メートル以上）の工場・倉庫・スポ＝ツ施設向き、演色性が高くまぶしくない、直視可能（ＬＥＤ照明は直視不可）、寿命がＬＥＤより約２０％長い 等